手芸・手あみのQ&A 手芸に関するご質問

Q4
ビータッチアートでビーズが粘着面に付きにくい・・・
A4
残念ながら現在の技術では下記の様な理由で粘着力が低下する場合があります。
お客様の製作に時間がかかっても粘着剤が固まってしまってはならないとの制約から、粘着加工原画は乾燥には特に耐える様に作られており、その為逆に湿気には弱くなり、梅雨時・雨の日等では粘着力が低下する傾向があります。
また、本来吸着力が強力なのが逆に災いして、ほこりに弱く掃除の直後や扇風機・エアコンによるほこりの舞い上がりも影響します。油分にも弱く、製作時に手を粘着面に付けると汗などから油分が付着し皮膜となって、粘着力が低下する場合もあります。ビーズも材質がガラスである為に、静電気によるほこりの吸着があり、室温と湿度によっては微量の水滴が付着するなどして、粘着力を低下させます。
粘着力が低下していると感じられる場合に、ドライヤーで粘着面を乾かしたり、ビーズを布の上で転がして拭いてみると粘着力が復活する事があるのは、これらの様な理由がある為です。
ただ、粘着剤はあくまでも仮止めに過ぎず、最終的には画板とガラス(またはPET板)でビーズを押さえ付けて固定する様に、画板に特殊な反りを持たした構造としていますので、ビーズを隙間無く並べて最後まで作り上げていただければ、その後は壁に掛けていただいても全く問題ありません。
なお市販の接着剤を使用されて、白濁してしまった事やその後のビーズが全く付かなくなる等の失敗をされるケースが過去発生しています。ご注意下さい。

たのしい手芸のハマナカ